作品集1
NO,158
かまぼこ板舞台 その83の紹介
「パチンコ(ゴム銃)遊び」
超久しぶりのかまぼこ板舞台の紹介になります(^^ゞ
この秋に拾ったどんぐりを使って子どもの頃に遊んだ物を紹介させていただきます。
パチンコ遊びなんですが、大人がするパチンコでは無くゴムひもを使ったゴム銃です
既成品の作って売られていた物も有りますが、自分たちの頃は自分で作っていました。
木の枝のY字なるような物を探し、ホース状のゴムと玉を詰める革の部分とで作りました。
玉はその辺に落ちている小石なんかを使って、空き缶などを(写真)的にして当てて遊んでいましたね!
これは簡単に作れるの、その内飽きて来たら本格的なライフルの様な形の引き金をひいて
玉を飛ばす様な物まで作っていました。
今の遊びはゲームとかで何かとお金のかかる事ばかり、昔の遊びはお金が無いから
お金のかからない単純な遊びばかりでした。
どちらが良いのか?時代が変われば遊び方も変わる、当たり前ですが想像力を養うには昔の方が良かったかも知れません。
NO,155
かまぼこ板舞台 その82の紹介
「セグウェイ」
久しぶりのかまぼこ板舞台の紹介です(^^ゞ
恒例となった栗の毬栗で作る、ハリネズミ!、近所の栗の木から落ちた毬栗を頂きました。
この時期じゃないと作れない作品ですが、タイトルを何にしようかと迷った挙句「セグウェイ」という未来的な移動手段の乗り物にしました。
ダジャレをどうまとめようかと先ず思いました、セグウェイはアメリカの発明家「Dean
L. Kamen氏」よって発明された電動立ち乗り二輪車です。
意味が「話題の転換」「行動の転換」と言うことで使われ、ハリネズミさんも近未来はセグウェイに乗って行動パターンを変えるのでは?と
ちょっと無理が有りますが、そう言うことで勘弁してくださいm(__)m
発売当時は何十万したのに、今ではミニセグウェイなら5万円程で買えるようになりました。
これから車も無公害の電動自動車になって、いずれは自動運転という究極の乗り物になるのでしょうが、SF映画の様な世界になるんでしょうね〜
久しぶりに作品を作ったので、栗のトゲで何度も刺さったり、カッターナイフで指をちょっと切ったりして痛い思いをしました。(-_-メ)
NO,150
かまぼこ板舞台 その81の紹介
「きっしゃポッポ」
今回もどんぐりを使った作品を紹介します。
京都鉄道博物館へ行った帰りに近くにある梅小路公園で拾った団栗を使って、JR東海道線沿いにあるのでたくさんの列車を見ることが出来ます、もちろん新幹線もそれに蒸気機関車は目の前を通ります、そんな訳でこんなテーマにしてみました。(^^ゞ
今では子供たちがこんな遊びはしないと思いますが、昔は遊び道具があんまり無かった頃はこんな事して遊んでいました。
数人が縦に並んで輪にした縄(ロープ)を左右の手に持って、汽車の真似事して遊びました。
今回は団栗さんの手と靴ははりがねのみを使って表現してみました。
小さくここまで木で作れたら良いんですが、流石にここまで小さくは加工できないので、こんな風にしてみました。(^^ゞ